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投稿日: 03/02/07 19 09 00394 能力名 オタクの魂(ニンシンゲーマー) タイプ 機器使用・直接操作・機械操作 能力系統 操作系 系統比率 未記載 能力の説明 スーファミのコントローラーの差し込み部分と操りたい物をオーラで繋ぎ、自由自在に動かす事が出来る。 自動車、原付、自転車泥棒にうってつけの能力。 制約\誓約 - 備考 - レスポンス コードレスにすりゃ最強? 自転車はムリだろ。 車輪のとこにカギがかかってるから。 カギの解除を指示すりゃいいんじゃない? Bボタンとかで。 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 操作系 機器使用 機械操作 直接操作
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A級フラグ建築士 ■性別 無性 ■学年 その他 ■所持武器 場合に応じて ■ステータス 攻撃:0/防御:0/体力:7/精神:3/FS(A級フラグ建築学):20 桜花院 撫子(おうかいん なでしこ)の生存フラグ 発動率92% 成功率100% 効果1:味方戦闘員召喚 範囲+対象:隣接1マス内1人 時間:一瞬 効果2:味方通常攻撃強制施行 範囲+対象:隣接1マス内1人 時間:一瞬 消費制約:永続戦線離脱 【味方戦闘員設定】 名前:名も無き一般生徒 性別:男性 学年:1年生 所持武器:モップ キャラクター説明: 魔人にとって食われそうになっている美少女を助けるため、そのへんにあったモップを手にとり戦う勇敢なモブ。 不意打ちで魔人を背後からブン殴った後は、「こっちだ!」と言い、美少女の手をとりその場から逃げる。 将来は何かしらの主人公になれるかもしれない。 攻撃:20/防御:0/体力:2/精神:3/FS(迷い):0 特殊能力:なし 能力原理 ひょんなことからハルマゲドンの戦場に取り残されてしまった、か弱きメイン級ヒロイン、桜花院 撫子(おうかいん なでしこ)。 あまりの恐怖に立つこともできず、教壇の中に隠れ震えていた彼女に近づく魔人の足音。 「(嫌っ……おねがい、こっちにこないで……!)」 祈りむなしく、一歩、一歩と足音は着実に教壇へと迫ってくる。 「(いやっ……誰か、誰かっ!)」 ついには魔人の手が教壇へとかかった。 ぎゅっと体をかき抱き、強く目を瞑る撫子。 次の瞬間! キャラクター説明 「フラグ建築」とは世界を相手取った大ペテンである。 高い所から低い所に水が流れるように、東から出た太陽が西へ沈むように、世界にはちょっとやそっとでは揺るがない確かな「理」が存在する。 体系付けて説明できた理を人は「科学」と呼び、残りは認知されないか、あるいは一部で「魔法」と称される。 「フラグ建築」はそんな魔法の一種であり、言動・行動などの「シチュエーション」で世界を捕え、術者の都合の良い未来へと誘導するのだ。 例えば、A(全年齢)級フラグ建築学を修めるにあたって最初に習う、「やったか!?」は、その行動が失敗した世界を引き寄せる。 A級フラグ建築士はそのような数多のフラグを修めた、魔法使いの一種である。 たった一つの固有魔法「変身」を武器に、様々なキャラクターになりきり、時に笑い、時に泣き、理想の世界を味方につける。 勝利、敗北、生存、死亡、繁栄、滅亡。 全てはたった1つのフラグの結果。 ○外見 目深なフードを被った幼女。 両手は獣の手(ネコ)になっている。 これがA級フラグ建築学上、最も突然死を回避できるフォームらしい。
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このページはこちらに移転しました フラグ 作詞/234スレ504 うん ぶち犯す 兎のネクタイ締め上げる 更新しても駄目なんだ何で 何でエラーなんだ何で リセット出来ないのか 銀行のデータ皆無 友に借りた赤紙 目の回り 何が あ る ん だ 騙されたのは
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[゚д゚] /[_]ヽ | | 名前:デフラグ 職業:デフラグ? 性別:? 年齢:?歳 種族:?族 初登場:Recipe 7 【リビングアイテム】 本編 213 様々な錬金術師が利用してるっぽい低位のリビングアイテム(人工生命)レシピも存在する >No.150 [゚д゚] 大体の場合は単純な行動しか出来ず、他のものに気を取られることも多く、また非常に壊れやすい存在だが、 作り方や使い方次第では 複雑な行動を行ったり、会話能力や自意識を持たせることも可能なようだ。 特にアトリエFにおいてはお手伝い役として重宝されており、ルーをはじめとした従業員達から可愛がられている。 同じ名前の個体が多数存在するので、どちらかというと個体より群体を指す名称かもしれない。 ただしアトリエFのデフラグ達にはどうやら個人名も付いているらしく、「アイン」「ツヴァイ」「ドライ」の3姉妹(?)の存在が確認されている。 元ネタは「 デフラグのガイドライン 」 人物相関 キャラ キャラとの関係 初遭遇 シーナ 創造主 Recipe 7 【リビングアイテム】 ニラッチュ 麻雀仲間 Recipe 7 ツーデルの苦悶 れんこん(キャラ) 麻雀仲間 Recipe 7 ツーデルの苦悶 れんたん(キャラ) 麻雀仲間 Recipe 7 ツーデルの苦悶 ( ´∀)・∀),,゚Д)さん ・・・ポッ Recipe 10 おげふぃん小ねた『童貞喪失II』 登場作品 Recipe 7 ├【リビングアイテム】 ├【リビングアイテム 2】 ├ツーデルの苦悶 ├【鍛冶調合】後編 Recipe 9 ├私の名はダシガラだ ├『年末スペシャル(前編)』 Recipe 10 ├おげふぃん小ねた『童貞喪失II』 Recipe 12 ├警官の活躍 Recipe 13 ├ライトセーバー1 ├アトリエ大王 Recipe 15 ├無題(前編) Recipe 16 ├商業戦略的バレンタインデー Recipe 19 ├Atelier.G小ネタ ├主役が誰だか分からない話 Recipe 20 ├月の下で Recipe 28 ├サンマとレンタンと七輪 ├錬! 金! 術! Recipe 31 ├夏祭りだヨ!! 全員集合!! Recipe 39 ├Atelier.Cが来てくれたっ! Recipe 61 ├ギアシリーズと[゚д゚] ├修行へ・・・後編
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マイストピア 【まいすとぴあ】 ジャンル アクション 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Windows(Steam) メディア ダウンロード専売 発売元 ラタライカゲームス 開発元 Ninja Rabbit Studio 配信開始日 【Switch/PS4】2020年11月20日【PC】2022年12月17日 定価 【Switch】500円(税込)【PS4】502円(税込)【PC】580円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 1箇所・オートセーブ方式 レーティング 【Switch】IARC 3+【PS4】CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント ネズミが主役のメトロイドヴァニアアクション短いボリュームとやり込み要素の少なさ未完成と思われし一面を含む 概要 ゲームルール 評価点 問題点 総評 概要 スペインのインディーズスタジオであるラタライカゲームス発売、Ninja Rabbit Studio開発によるダウンロード専売ソフト。 ジャンルはメトロイドヴァニア系のアクションゲーム。かなりライトな作風で、この手のジャンルとしては目的やシステムが分かりやすいのが特徴。 ネズミの「リッチー」を操作し、舞台となる王国「マイストピア」にて、魔物にさらわれた住民を救出するため活躍するという設定。 ゲームルール ゲームの流れ リッチーを操作してマイストピア周辺にあるダンジョンを探索し、魔物にさらわれた住民を救出していく。 ダンジョンは「洞窟」と「森」の2部構成で、先に洞窟側の攻略を要する。住民たちが暮らす「村」もあり、ダンジョン探索の下準備等ができる。 さらわれた住民は主に「どこかのエリアで待機している」場合と、「ボスに捕らわれている」場合があり、すべての住民を救出すればエンディングとなる。 ダンジョン内には「踏むと大ジャンプするキノコ」や「スイッチを矢で攻撃すると開かれる封鎖通路」などがあり、これらを利用しないと先に進めない。 メトロイドヴァニアの定番として、とあるフラグを立てるとリッチーの新操作が追加される。それとは別にリッチーの強化も可能(下記)。 ダンジョンのとあるエリアにはワープゲートがあり、一瞬で村とのワープゲートとの行き来ができる。ただし村側のワープゲートは1箇所のみ(*1)。 ダンジョン内のどこかに隠された「噴水の部品」の回収を行い、壊れた噴水の修復を行う二次目的もある。 噴水の修復は直接クリアとは関連しないものの、部品全回収後にクリアするとエンディングが変化する。部品は全部で10個あり。 操作体系 比較的分かりやすい操作でリッチーを操る。一部の操作はフラグを立てないと行えない。 アナログスティック等で左右移動。ジャンプボタンでジャンプ(二段ジャンプも可)。一部地形にてスティック下とジャンプボタンの組み合わせで下に降りる。 前転ボタンでリッチーの前進へ前転を行う(地上専用)。前転中は完全無敵で、かつ細い通路を潜れる。ただし前転中の攻撃は行えない。 剣ボタンで近距離攻撃である剣を振る(地上・空中両対応)。一部の敵には攻撃が通じない場合あり(矢攻撃も同様)。 弓矢ボタンで飛び道具である矢を撃つ(地上専用)。最高99発までの回数制限あり。矢を火に当てると炎の矢に変化する。 MAPボタンでダンジョン内のエリア構造の確認ができる。ただし村にいる間はMAPが利用できない。 アイテムとリッチーの強化について ダンジョン内において敵を倒したり置物を破壊すると、「秘宝石」「ハート」「矢」のアイテムが定期出現する。 秘宝石に関しては後述。残り2つのアイテムは「ライフ1ポイント回復」「矢のストックを5発回復」の効果。何が出現するかはおそらくランダムな模様。 村にいる、とある住民に話しかけると、秘宝石の消費と引き換えにリッチーの「攻撃力増強」と「最大ライフ増加」の強化ができる。 前者は剣の攻撃力が倍増(1回のみ)、後者は最大ライフを1ポイント増やす(2回)。秘宝石は最大で999個までストック可能。 ミス条件について 初期3ポイントのライフ制で、敵やトラップ接触等で1ポイントダメージ。ライフ全消費でミスとなるが、その後はライフ全快で村に戻される(ゲームオーバーなし)。 評価点 お手軽にプレイできる分かりやすさ ゲームシステムは非常に分かりやすいもので、メトロイドヴァニアの経験がなくともお手軽にプレイできやすい。 基本は「移動とジャンプと2種類の攻撃」が中心の操作体系で、同ジャンルにありがちな操作の複雑はほぼない。操作性自体も良好で軽々とリッチーを操れる。 謎解きや足止め的なイベントはほとんどなく、流れるようなテンポで先に進める小気味良さあり。同ジャンルとしての難易度は控えめだと推測される。 ファンタジーな16bit風グラフィック 16bit風のドット絵で描かれたグラフィックは非常に上質で、王道西洋ファンタジー的な外観が上手く表現されている。 リッチーの滑らかな動きや緻密に描かれた背景といった見所もあり、グラフィックの面でいえば他の同価格帯のアクションゲームと比べても引けを取らない。 問題点 かなり短いプレイボリューム 探索できるダンジョンが2箇所しかなく、そのどれもが短時間で探索しつくせてしまうため、総合的なボリュームはかなり短い。 順調に攻略を行えばクリアまでに2時間もかからないと思われしボリュームで、数あるメトロイドヴァニアの中でも小粒感を覚える内容である。 クリア後のおまけは特になく、ボスとの再戦も行えないため、後は残った噴水の部品の回収やリッチーの強化位しかやり込める要素がない。 登場する敵の種類は雑魚とボスのすべてをかき集めても10種類ちょっとしか登場せず、先に進めても同じ顔ぶれの遭遇は避けられない。 先述の通り、ボスは1回のみで終わるため、後は同じ種類の雑魚敵しか戦える相手がおらず、様々な敵と戦えるような楽しみが失われてしまう。 唐突すぎるエンディングの到達 本作のクリア条件は「魔物にさらわれた住民の救出」だが、どれ程の住民を救出させればいいのかの目安が示されない。 それ故に「いつも通りに住民を救出したら唐突にエンディングを迎えた」という突拍子のない終わり方となり、達成感というものがいまいち掴めない。 本来こういう救出系のゲームでは「全員救出を匂わせる演出や展開」というものがありそうだが、本作にはそういった盛り上げがまるでない。 この唐突なエンディングの影響で、噴水の部品回収ができないままに終わってしまうという弊害が発生する。 エンディング後も引き続き、残った噴水の部品回収は行えるものの、エンディングは二度と発生しない。すなわち異なるエンディングが見れなくなる。 住民の会話が妙に淡泊かつ話がかみ合っていない事が多く、「これは本当に住民の救出をしているのか?」という疑問を抱いてしまう一面もある。 ゲームバランスのいびつさ 基本的には低難易度な本作だが、一部の雑魚敵において地味に苦戦しやすい局面がある。 洞窟に登場する雑魚敵は背景と同化している場合が多く、凝視しないとどこに敵がいるのかが分かりづらい。結果、移動中の敵接触ダメージが頻発しやすい。 森に登場する「ぴょんぴょんと飛び跳ねるカエル型の敵」の攻撃や回避が行いにくく、接触ダメージの洗礼を受けやすい。ある意味作中最大の強敵といえる。 ボス戦は全体的にそこまで強いものではなく、特に後発のボスはバランス調整無視といわんレベルで弱い。 「あからさまな安全地帯がある」「矢攻撃連射でごり押し撃破」といった攻略ができる程で、むしろ先述の理由で雑魚戦の方が苦戦しやすい。 初期ライフが3ポイントしかないため、操作に慣れるまではいきなりミスになりやすい。もっともワープゲートがあるため、ミス後の負担はあまりない。 総評 良くいえば分かりやすさ重視のメトロイドヴァニア系のアクションゲームで、安価で遊べる同ジャンルの初心者向けといえる一作。 しかしながら、ボリュームやゲームバランスなど、様々な方向で作り込みが未完成と思われし部分も目立ち、その完成度には色々と疑問符が付く。
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冷たい空気にダンボールを立てかける 155 :可愛い奥様:2006/01/09(月) 18 59 49 ID z4I+xzUE 窓から冷たい空気が入ってくるので、何となくダンボールを立てかけてみた。 すごいよ。ひやーっとした感じがまったくしない。 …見た目すっごい悪いけど。 part5 http //human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1135555300/
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オタクと吸血鬼とレバ剣と ◆UOleKa/vQo 「どっきりとかだったら、そろそろ出てきてほしいんだけどなー」 小学生と間違えそうなほどに小柄な少女、泉こなたは墓地でデイパックを探りながらポツリと呟いた。 いつものようにかがみやなのは達と帰っていたはずだが、気づいたらコスプレしたおばさんによる語りが始まっていた。 そこまでなら「おお? 何かのイベントに応募してたっけー?」等と笑いながら楽しめただろう。 「……夢、とかじゃないよね」 自分にはめられている首輪にそっと手を触れ、これの爆発によって頭部を失った金髪の少女を思い出す。 あれよりもよほどエグイシーンをゲームやアニメなんかで見慣れている、 だが、あの大量の血が出す匂いは始めてだ、思いだすだけで吐き気がする。 どんなスプラッタ物のイベントだろうと、あんな匂いまで再現することは彼女の経験からいってまずありえない。 「ただのイベントには興味がありません……なんてレベルじゃないよ」 愕然としながら、少しでも気を紛らわせようと某所で有名なセリフをアレンジして呟いてみる……あまり効果はなかった。 こういう時はまず情報の確認だよね、と名簿を見て……動きを止める。 「かがみん、つかさ……」 あの時の会話からなのはとフェイトが居ることは気づいていた。 何故か二人とも二つ名前が書かれているが、大手の雑誌でさえこの手のミスプリントはよくあるためそれは置いておく。 だが、まさかこの二人までいるとは、姉妹で殺し合えという気なのか、あのおばさんは。 「それに、スバルとティアナってゆーちゃんのクラスに転校してきたって子だよね……確かなのはさんの後輩とか」 突然殺し合いの場に送られた平凡な少女、 彼女は震えながらも知り合いを、親友を殺していく。 だが彼女は生きようとしているだけなのだ、そのことは果たして罪なのか? ……冗談じゃない、こんなの三流のシナリオライターだって書きやしない。 「何とかみんなで逃げる方法……あいたっ」 バッグを探る手に何か痛みを感じ、それを慎重に取りだす。 「ナイフ……これ、いわゆる投げナイフって奴だよね?」 直接斬るのではなく、投擲して相手を傷つける武器……無論ネットでの知識だが。 もしもこれが自分に向けられたら——途端に恐ろしくなり、他に何か身を守れそうな物はないかとバッグの探索を再開する。 「カード……? 私も知らないカードゲームとは、珍しい……」 一枚のカードを取り出して呟く。 バスターブレイダーという名前と、モンスターデザインや数値が書かれたそれは間違いなくカードゲームの物だろう。 しかし、ここまで凝った造りをしているのに自分が知らないカードゲームがあるとは…… 「あれ?」 一瞬、このカードで戦う人たちの姿が頭に浮かぶ。 本当に自分はこれを知らないのか? それを疑問に思った瞬間、背後から聞こえてきた足跡に慌てて振り向く。 次の瞬間、こなたの目に写されたのは大柄な赤いコートを着た男の姿。 「どうだヒューマン、心躍るいい夜だと思わないか」 「へ?」 突然声をかけられ、思わず間の抜けた声をあげてしまう。 心躍るどころか沈みまくっている、というか殺し合えなどと言われて幸せに感じる人などいるものか。 「さ、最悪の夜だよ、いきなり殺し合えって、訳わかんないし……」 「何を悩む、殺し合う、闘争だ! かかってこいヒューマン! それがこのパーティーのルールだ! HURRY!」 「ひっ!?」 叫びながら尚も近づいてくる男の異常さにようやく気づき、慌てて逃げ出す。 それを見て男——アーカードは酷く失望したかのような表情で軽く跳躍しこなたの目の前に降り立つ。 「うわわっ!?」 「失望したぞ人間、逃げ出すだけの狗の餌か?」 「あ、ああ……」 人間離れしたその動きにこなたは怯え、固まってしまう。 震えるだけのこなたに、アーカードはつまらなそうに片手を振り上げる。 「とっとと死ね、負け犬」 「う、うわぁぁぁぁ!」 その言葉がによって恐怖が突き抜け、こなたは咄嗟に投げナイフを放ってしまう。 本来投げナイフを相手にうまく命中させるにはそれなりの訓練が必要だ、漫画やアニメのように真っ直ぐは飛ばずに回転して刺さるのだから。 だが、運良く——あるいは悪くだろうか——こなたの放ったナイフはアーカードの頭部へと突き刺さった。 「あ、う、嘘……」 殺されるところだった、反撃しなければどうしようもなかった。 だけど、殺すつもりなんてなかった、腕とかに当れば怯むと思っただけだ。 まさか、こんなにあっさりと致命傷を与えられるなんて—— 「やるじゃないか、ヒューマン」 「——っ!?」 「そうだ、そうでなくてはな! どうした、これで終わりなどと言うなよ! 次の武器を出せ! なければこの刃を拾いもう一度突き立てろ!! HURRY! HURRY! HURRY!」 アーカードは眉間に深く刺さったナイフをあっさりと抜いてその場に捨てる。 その傷跡はどんどんと塞がっていき、傷がついていたことさえわからないレベルまで元通りになってしまった。 「こ、このぉぉぉぉぉぉ!!!」 余りの光景にパニック状態に陥ったこなたは実力差も考えず殴りかかる。 それをアーカードは満足気に見ながら反撃のため拳を構え…… 「飛竜、一閃!!」 二人の間を蛇腹状の剣が飛来し、両者の動きを止める。 その剣は飛んできた方向へと舞い戻っていき、持ち主の手元で普通の剣の形状へと変化した。 「二人とも止まって! 時空管理局所属、スバル・ナカジマです!」 「え……スバルって……」 「ほう……?」 青色の短髪の少女、スバルの呼びかけに二人は同時に疑問の声をあげる。 その反応に多少きょとんとしながら、スバルは呼びかけを続けていく。 「えっと……こんな殺し合い、する必要ありません! 一緒に逃げだす方法を探しましょう!」 「断る」 「なっ……」 「判っているはずだ、止めてみたければ向かって来い! 貴様は狗の餌とは違うはずだろう!」 アーカードの言葉にスバルは困惑する。 戦いを止めない、それはまだいいとしよう。 いや、良くはないが想定の範囲内だ。 しかし、今の言葉はまるで自分を知っているかのようだった、しかしこんな男とは知り合った覚えはない。 不可解な点が多いが——今やるべきことは一つ。 「なら、力づくでも止めてみせる……レヴァンティン、お願い!」 『Ja!』 「そうだ、来い! HURRY! HURRY! HURRY!」 「君、離れてて!」 スバルに言われてこなたは思い出したかのように駆け出してアーカードから離れる。 もはやそちらには興味を無くし、アーカードはスバルが振り下ろすレヴァンティンを左腕で受け止める。 非殺傷設定にしてあるとはいえ、戦闘機人の力で打ち込まれた剣撃には例え吸血鬼といえども耐えきれない、嫌な音を立てながら腕の骨が砕けた。 まさか素手で受け止めてくるとは思わず、スバルは一瞬動きを止めてしまう。 その隙だらけの腹部に右の手刀で貫こうと突き出し、咄嗟に張られたプロテクションを砕くに留まる。 「なんて、無茶苦茶な……え!?」 「どうした? 忘れたのか? 私を止めたければここを狙え、聞いているはずだぞ?」 自らの心臓のあたりを『左手』で指すアーカードにスバルは驚愕の表情を浮かべる。 少しずつではあるが、先ほどと同じように傷を負った直後からその部分が再生していく、「この」スバルにとっては未知の存在であった。 「だ、ダメだよ! こいつ頭にナイフが刺さってもすぐに治っちゃうんだよ!」 「う、嘘、そこまで!?」 少し離れた墓の影からこなたが叫び、スバルはその異常な回復力に驚きを通り越してどこか感心してしまう。 だが、そうなるとまずい、本人が言う通り心臓を破壊すれば流石に回復しないだろうが……殺す以外に止める方法がないということだ。 「一つ聞かせてほしい」 「え?」 「お前は本当にスバル・ナカジマなのか?」 思わぬ問いかけにきょとんとする。 アーカードからしてみれば「この」スバルは最初から奇妙だった。 時空管理局所属、これは間違っているわけではないからいい。 自分に対して型通りの警告しかしてこなかったこと、自分が吸血鬼だと知らないようだということ、どれを取っても不自然なのだ。 彼女は自分を「知っている」はずなのだから。 「どういう意味……? 私を知ってるの?」 「記憶喪失、いや、それは違うか……ふむ、少しわかりかけてきた」 不可解なアーカードの言動にスバルは首を捻るばかりだが、もしかしたらこのまま戦闘を回避できるかもしれないと淡い期待を抱く。 「まぁ、そんなことはどうでもいいな」 「どうしても、止まってくれないの?」 「言ったはずだぞヒューマン、私を止めたくば心の臓を貫けとな!」 戦闘態勢を一向に解こうとしないアーカードに、スバルは一つの決断を下す。 「レヴァンティン、非殺傷モード解除」 『Ja』 人外の相手、更にプロテクションを素手で叩き割るほどの身体能力の相手に手加減などしては敗北を待つだけだ。 ——両足を潰して、その間に逃走……これしかない。 いい気がしないのは確かだが、この男ならばきっと問題なく回復するのだろう。 自分に言い聞かせるように考え、真正面から斬りかかっていく。 最初の一撃といい、正直すぎる攻撃に少し呆れながらアーカードは自らを狙う剣を逆に蹴り上げる。 レヴァンティンごと右手が跳ね上げられるが、その勢いを利用し左の拳を放つ、 それを受け止めようとした瞬間、スバルの瞳が金色へと変貌する。 「IS、発動!」 「ぐっ……!」 拳を受け止めたアーカードの右手が軋み、思わず呻く。 スバルのIS、振動破砕は相手を超振動によって内部から破壊する攻撃だ、いかに吸血鬼といえど、完全に防ぐことなどできはしない。 流石のアーカードも体勢を崩し、好機と見てその足へレヴァンティンを振るい——止められる。 「実に素晴らしい、だが、まだ足りんな」 「う、くっ、このぉ!」 スバルは必死に力を込めるが、アーカードの左手に掴まれたレヴァンティンはびくともしない。 そのまま片腕でレヴァンティンごとスバルを投げ飛ばし、近くの墓石を破壊する。 「ぐ……つ、強すぎる……!」 「どうした、それで終わりか!? 『この』スバル・ナカジマは武器を失った程度で戦えなくなる臆病者だったか!? 立ち上がれ! 先ほどの拳を放ってみろ! HURRY! HURRY! HURRY!」 レヴァンティンはスバルから離れた位置に飛ばされてしまっている、振動破砕では両足を潰すのは難しい。 破砕エネルギーをある程度操作できる振動拳が使えれば別なのだろうが——あれはスバル本来のデバイス、マッハキャリバーがなければ扱えない。 アーカードを止める術が見つからず、拳を構えながらも一歩後ろへと退いてしまう。 それが気に食わなかったか、アーカードは大きく一歩踏み込みスバル目がけて疾走しようとする。 「た、たぁぁぁぁ!!」 「む!?」 背後からの叫びに振り返る。 こなたがレヴァンティンを構え、自分へと斬りかかって来ていた、 素人の剣とはいえかわせる距離、体勢ではない、咄嗟に両腕を交差させレヴァンティンを受ける。 殺傷設定のままのそれはわずかに肌を斬り裂くが、こなたの力と技術ではそれが限界だ。 ——このままであれば。 「レヴァンティン、カートリッジロード!」 スバルがこなたの持つレヴァンティンへと指示を出し、それに応えて薬莢を二つ吐き出す。 カートリッジの魔力を操る技術などこなたには存在しない、だからその魔力は純粋にレヴァンティンの強化へのみ回される。 結果—— 「がっ……!」 レヴァンティンがアーカードの両腕を切断し、更にその体をも浅く斬り裂く。 間近で血が吹き出し、慌ててこなたは湧いてきた吐き気を堪えながら後ろへさがる。 「く、くく……HAHAHAHAHA!! 素晴らしい、素晴らしいぞヒューマン!」 「れ、レバ剣の扱いには定評があるからね! ……ネトゲーでだけど」 「さあ私を貫け! 四肢を切断しろ! 喰らわれたくなければ私を滅びすがいい!!」 さすがにすぐには再生を始めていない両腕はそのままに、体の傷など気にせず硬直したままのこなたへと蹴りを放つ。 その足がこなたの頭部を砕こうとした寸前、スバルのプロテクションがそれを阻む。 「一撃、必倒!」 プロテクションが再び砕かれながらも、その衝撃を堪えながら右手に魔力を集中させていく。 両腕を失い、さらに不安定な体勢で軸足しか残っていないアーカードにそれを防ぐ術はない。 「ディバイン……バスター!!」 スバルの十八番、魔力砲撃を近距離で叩きつける。 アーカードが吹き飛ぶのを最後まで見る前に、スバルはこなたの手を握って走り出す。 「わわっ!?」 「急いで、今のうちに逃げよう!」 二人が去ったすぐ後、アーカードはゆっくりと起き上がる。 こなたに斬られた両腕はようやくくっつきかけていたが、まだ完全に治っているとは言い難い。 ——治癒が遅い。 「妙なことをするな……それともこの地下に川でも通っているのか?」 体も重く、プレシアが自らの能力を制限しているのだろうとアーカードは考える。 何故そんなことをするのかはわからないが、それはどうでもいい、思うのは残念だということ。 自らの両腕を斬り捨て、更に吹き飛ばしてみせたあの二人。 この会場にいる他の者も同じような実力者たちばかりなのだろうかと考えるだけで心が躍る。 それ故に、全力で戦えないことが惜しい、惜しすぎる。 自分だけならばまだいい、だが相手も同じように制限がかかっていたなら、それによって全力が見れないとしたらこれほど惜しいことはない。 「だが、いいだろう」 そう、自分がやることは変わりはしない。 「闘争だ! 私を滅ぼしてみろ! ヒューマン達よ!!」 【1日目 深夜】 【現在地 B-6】 【アーカード@NANOSING】 【状態】両腕不調、全身にダメージ中(回復中) 【装備】無し 【道具】支給品一式、ランダム支給品1〜3 【思考】 基本 闘争を楽しむ 1.スバル達を追撃するか思案 【備考】 ※スバルがNANOSINGのスバルとは別人であると気が付きました。 「こ、ここまでくれば……」 「つ、疲れたぁ……」 森を抜け、スバルとこなたの二人はその場にへたり込む。 後ろを振り返るがあの男が追ってくる様子はないようだ。 「た、助かった……」 「うう、流石に頭がパニックだよ……ファンタジー世界へいきなり飛ばされる主人公の気持ちがわかる時が来るなんて……」 目の前で行われた現実ではありえないバトルに、こなたの精神は現実逃避を起こしかけている。 その様子を見て、スバルはこの『子供』が魔法とは無縁の世界の住人だということに気づく。 ——こんな子にまで殺し合えだなんて……酷過ぎるよ。 「安心して」 「え?」 「さっきは逆に助けてもらっちゃったけど……絶対私が守ってみせるから!」 「わ……ありがとう……なんだか、スバルって本当にアニメのヒーローみたいだね」 「そ、そうかな?」 こなたの言葉に照れながら頬を掻く。 純粋な子供にこう言われるのは悪い気はしない。 ——ただ、スバルは気づいていない。 自分が子供だと思っている少女、こなたは自分より年上だということを。 【1日目 深夜】 【現在地 C-7】 【泉こなた@なの☆すた】 【状態】疲労(中)、混乱 【装備】レヴァンティン 【道具】支給品一式、投げナイフ(9/10)@リリカル・パニック、バスターブレイダー@リリカル遊戯王GX、ランダム支給品0〜1 【思考】 基本 かがみんやつかさ、なのは達に会いたい 1.スバル……ゆーちゃんのクラスの子とは、違うよねぇ? 2.アーカード(名前は知らない)を警戒 【備考】 ※参加者に関するこなたのオタク知識が消されています。ただし何らかのきっかけで思い出すかもしれません。 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 【状態】疲労(中) 【装備】バリアジャケット 【道具】支給品一式、ランダム支給品0〜2 【思考】 基本 殺し合いを止める、できる限り相手を殺さない 1.こなたを守る 2.アーカード(名前は知らない)を警戒 3.六課のメンバーと合流 4.アリサさん…… 5.私のこと、何で知ってたんだろう? 【備考】 ※こなたを小学生ぐらいの子だと思っています Back なごり雪 時系列順で読む Next 反逆の探偵 Back 武人と魔女 投下順で読む Next 反逆の探偵 GAME START アーカード Next クロノは大変な超人達を集めていきました GAME START 泉こなた Next 切なくていとおしいほど、想いは時空を越えて GAME START スバル・ナカジマ Next 切なくていとおしいほど、想いは時空を越えて
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ますけしゅぴんね?が美味しいらしいけど天まで続く塔ってどこ? DD海底洞窟ってどこだよ!上押しても反応しねーぞ!! という方達のためのフローチャートです 天まで続く塔への渡航 イベントナビゲーション(その他2):天まで届く塔への道筋 ①モーグシティ北西の密航路の親父と会話 ②マーチャント総本山に居る大商人ディアマントと会話 ③モーグ各所の掲示板をクリック「掲示板の端を見る」で暗号をチェック(省略可) ④モーグ中央(最下層エリア)の洞窟内で闇銃器屋へ暗号を伝え500G払う ⑤モーグ北西側の炭鉱夫の部屋内で壺をクリックし、天の塔通行許可証を入手 ⑥再度密航路の親父を会話し、天の塔通行許可証を渡す ・以降はダウンタウンや各都市に居るレジスタンス傭兵と会話すれば 天まで続く塔へ移動することができます(憑依抜け不可) 街が広いのでイベントナビゲーションを見ながら進めると良いです 実は①を達成した時点でレジスタンス傭兵を利用できるようになります ・何らかの形で天まで続く塔側のレジスタンス傭兵と会話しても各地からの移動を利用することは可能です。 しかし正規の(開発側の想定している)手順であるかは不明なので何らかの不具合がないとは断言しかねます。 ・今だと通年イベントの「タイニー・かんぱにー」を最初の三か月分+追加イベントクリアでも通行証が自販機で普通に買えるようになったりします。 この場合は①~⑤を省略し、⑥から開始できます。 ドミニオン界への行き方 前述の天まで続く塔へ移動 エミル一行が居るのでベリアルと会話し、イベントを進めるとドミニオン界へ移動できます 天まで続く塔の鍵穴をクリックすればエミル界に帰還できます これ以降は、天まで続く塔の島内エレベータールームで下を指定すればドミニオン界へ移動できます ※クエストを受注していると移動できません 移動する際、セーブポイントが強制的に塔になります タイタニア界への行き方 イベントナビゲーション(その他2):ウォーターレイアーへの往路 前述の天まで続く塔へ移動 ①下記のA.B.どちらかのクエストをクリアする A.「天まで続く塔を登れ」 [天まで続く塔の鍵]を所持した状態で天まで続く塔の鍵穴をクリック 鍵はマイマイ島の遺跡探索クエストを全てクリア後に受けられるクエストのボスからドロップ もしくは露店で購入して入手 このクエストで戦うドラゴンは二次だとLv100でも苦戦する強敵なので、下記の改を推奨する。 B.「天まで続く塔を登れ 改」 オートマタを所持している3種族、もしくはDEMで天まで続く塔の鍵穴をクリック オートマタはDEM種族専用のDEMイベントで入手 条件はLv20以上、クエストクリア7回以上分の名声 必要アイテムは「コットンリボン1個」「糸1個」「水晶のかけら5個」 Lv30以下アイテムを併用すれば、チュートリアル2の時点でLv20まで上昇するEPを入手できる。 名声20は手ごろな採取運搬クエスト、もしくはクリーンアップクエストで。 (イストー岬でNPC売りされている青汁で行えばすぐに達成できる。) アイテムさえ揃えていればDEMを作って30分程でオートマタを入手可能。 このクエストで戦うドラゴンは二次職のLv30程度でも一人で倒す事ができる。 ②クエストをクリアするとタイタニア界へ移動する 階段を降りるとマーメイドに止められるので、もう一度先に進むと水牢へ連行される。 ③水牢内を進み、マーメイドに見つからないように、もしくは倒しながら脱出 ④レイアー島の中央付近に居るスクルドと会話 ⑤レイアー島南西部の水先案内人と会話 真珠を渡すと天まで続く塔の島へ移動することができるようになります これ以降は、天まで続く塔の島内エレベータールームで上を指定すればタイタニア界へ移動できます 真珠はヤドスラッグがドロップしますが、低確率です。 予め露店などで買って準備してからイベントを始めるとよいでしょう。 EX1.イベント進行中、強制的にセーブポイントが水牢になるので、戻ったらセーブポイントの切り替えを行うこと EX2.レイアー洞窟内に北西部から入り、進んだ先に居るマーメイドに追加で真珠を渡すと マーメイドのすみか内でセーブや店が利用可能になる EX3.エル・シエル(都市)へは水先案内人と会話し「船を貸してもらう」を選択 メインストーリーを進めフラグを立てるか、マリオネット使用中にポータルに入ると移動できる その他 ・エミル世界⇔ドミニオン界 憑依抜け不可 クエストを受注していると移動できません セーブポイント上書きされます ・エミル界→タイタニア界 憑依抜け不可 ・タイタニア界→エミル界 制限無し レイアーでセーブし、エミル界で時空の鍵を使用すると憑依装備を持ったままレイアーに移動できます 戻る際は歩いてエミル界へ帰還できます 水牢から出る際に憑依抜けできないので、水牢セーブではこの方法を使うことはできません
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エロあり ふたりのつながり(チャットH)(こなた×ななこ、ななこ×こなた) 粉雪(こなた×みゆき) みゆき×こうルート(みゆき×こう) ウィークエンドの憂鬱(こなた×ななこ) ホーム・スウィート・ホーム(かがみ&つかさ&みゆき×こなた) チビオタドリンク(ひより×こなた) あの日、あの時(ゆたか×みなみ)(オリキャラ注意) 百合しんぼ 究極VS至高・みなゆた対決(みなみ×ゆたか) ふたごとおるすばん(こなた×かがみ&つかさ) ただいまプレイ中(こなた自慰) のんすとっぷ・がーる(みなみ×ゆたか、ひより自慰) ぷれぜんと・ふぉー・ゆー(ゆたか×みなみ) Tira mi su!(つかさ×かがみ) ベールの向こう側(みなみ×ゆたか) ツンデレ? ヤンデレ?(あきら×白石) とんだ水入り(きよたか×ゆい、ななこ自慰) エロなし 背徳のイマジネーション シスター・プリンス(ゆたか&ゆい) いもうと争奪戦 実験と証明(こなた&かがみ) 何かをするために おおきく振りかぶって あなたに、いちばん、つたえたいこと。(ゆたか&みなみ) ピンクなみゆきさん ~みゆきさんは本当はこんなことを考えている~ 誰も知らない話 おくすりの時間(こなた&ゆたか) 一般的にクリスマスと呼ばれる日の翌日の出来事(こなた&ななこ) 先生という仕事 フラグを立てよう! ~こなたのらき☆すた攻略日記~(こなた&?) なんでも知ってるみゆきさん もし○○○が男だったら 授業中にやってはいけないこと(こなた&ななこ) おさんぽ日和(オリキャラ(ひよりの兄)あり) 魔法使いと桜の梢(オリキャラあり) 大切なひと(オリキャラあり) オタクサ(こなた&かがみ) 夏の風物詩・十人十色 危険・生もの注意!(あきら&白石) 「あ、百合」と呟いた瞬間 あの写真の行方 ひよりの選択肢 ある四姉妹の夜(かがみ&つかさ) シリーズもの ハッピーエンド・ストーリー 前編(シンデレラのパロディもの) ハッピーエンド・ストーリー 後編 ハッピーエンド・ストーリー 後編 (2)(死や暴力的な表現あり) ハッピーエンド・ストーリー 後編 (3) コメントフォーム 名前 コメント 氏の書く短編が大好きです 同じSS書きとして陰ながら応援してますっス! -- 名無しさん (2007-12-31 00 11 11)
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「六神合体ゴッドマーズ」 放映日時 TV版:1981年10月2日~1982年12月24日 劇場版 1982年12月18日公開(今回未参戦) OVA:六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説 1988年発売(今回未参戦) 概要 鉄人28号やジャイアントロボを手がけた横山光輝の『マーズ』を原作としながらも、かなり大胆な改変が行われ原作とは完全に別物となった。原作の内容(特にラストの展開)があまり児童向けではない、ということで「原作は卵です。それをどう料理しようが、料理の仕方は時代が決めるものですからお任せします」という横山先生の了解もあり、ここまでの改変がなされた。 原作の『マーズ』は後にOVAやTVアニメとして映像化されてる。 放送当時はリアルに惑星直列の真っ最中であり、主人公が惑星直列の最中に地球に降り立ち成長し17歳となった1999年のグランドクロスから物語が始まる。 ストーリー 基本的な運用 なんといっても歩く敗北条件であるガイヤー(ゴッドマーズ)の存在が大きい、撃墜されないように細心の注意を払おう。これを利用して全滅プレイをするプレイヤーが続出しているらしい、便利なのか不便なのか…。 登場人物 明神タケル 17歳。 ギシン星人としての名は『マーズ』。さまざまな超能力を使いこなす。衝撃波、髪の毛針、テレポーテーション、テレパシー、透視、エネルギー交流、予知。 得意な超能力は衝撃波と髪の毛針。 今回はエースボーナスで超A級超能力者になる。若干『スパロボ64』の「超能力バグ」を連想させる性能である。 自身の守護神ガイヤーと五神ロボの合体したゴッドマーズを駆り戦う。 格闘のほうが伸びるがクラッシャー隊の射撃担当。 実の兄であるマーグとの関係は、当時の大きいお姉様方を危険な妄想の虜にした。『D』に引き続き「もう誰にも渡さない。兄さんは俺のものだ!」のセリフが登場。本来、原作ではこの後に「地球のものだ!」と続くのだが。意味が大きく変わってしまう…。 飛鳥ケンジ 24歳。 クラッシャー隊隊長、冷静沈着な性格。 大塚長官の副官的な存在。 戦闘中の回避時のボイスで「逃す」を「にがす」と読むミスがある。 伊集院ナオト 17歳。 コスモクラッシャーでは射撃手ということを反映してか、精神コマンドは狙撃・必中を担当。 原作での声優は鈴置洋孝氏であったが彼が故人のため四宮豪が代役を担当。 タケルの正体を知って真っ先にこれまでの友情を覆して手の平を返した男。そしてタケルの覚悟を見て速攻でまた手のひらを反して、以降は最大の親友面をする調子のいい男。 木曽アキラ 16歳。 操縦士。加速・ひらめき担当。 タケルの正体を知って手の平を返した男その2。 ロゼの変身した女性に惚れ、手酷く騙されたお人よし。 日向ミカ 15歳。 レーダー・通信士。偵察・分析・幸運担当。 序盤では一応ヒロインの立ち位置にいたが、ロゼに全て持っていかれてしまった不憫な娘。 大塚長官 42才。 CV 富田耕生 クラッシャー隊の最高責任者。地球防衛軍長官。 インターポール捜査官時代の宇宙魔王に関する事件での功績が認められ地球防衛軍長官になった。 前番組『(太陽の使者)鉄人28号』からスターシステムで出演しているが、前作との関連性などは特に語られていない。と思ったら、続編に『太陽の使者 鉄人28号』が参戦するとアナウンスされた。 明神静子 42才。 CV 前田敏子 タケルの育ての母。 本作では真っ先に兜甲児と錦織つばさの関係に気付いた。 ピーチ姫ポジション、ギシン星人に何度も攫われるがその度に無傷で救出される。 ロゼ 17歳。 身長164センチ、体重50キロ、B86、W59、H85。マーズはよくできた嫁をゲットしたようだ。 第4恒星系第8番惑星の出身。 変身や催眠を得意とし蝶の形をした衝撃波を放つ。 ルイという妹がいる。 不可抗力とは言えマーグを殺してしまったのと、マーズと恋人になったことで腐女子から猛烈なバッシングを受けたヒロイン格。反面、デザインの良さもあり、マーグに思い入れのない男性からの人気は高かった。 原作では超A級超能力者だが本作ではただの超能力者にされている。 原作で専用機と思われる機体はロゼットン・ゼーロン・ローゼムと色々ある。『64』や『D』ではゼーロンに乗ってきたが、今回専用機は一切出てこない。 今作ではフラグ抜きで強制的にコスモクラッシャーに乗り込む。『64』ではフラグを立ててもゼーロン一択、『D』ではフラグを立てるとゼーロン、立てないとコスモクラッシャー搭乗だった。 マーグ 17歳。 主人公の双子の兄。中盤にてズールに操られ、タケルと戦うことに……。放送当時、タケル以上に女性視聴者からの人気が殺到。コミケでも薄い本が大人気だった。彼が死んだ際には実際に葬式が行われたほどである。 劇場版では洗脳の際に何故か全裸にされていた。ロボットアニメにおいて、ファンサービスで全裸洗脳を描写した元祖。影響を受けた作品はスーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションを含め数多い。ほとんどが女性だが。 タケルと同じ超A級超能力者でテレパシー能力はタケルをも上回るが、本作ではただの超能力者にされている。超能力L9との違いは敵陣営には無意味な「SP回復」の有無のみであるため、ある意味しょうがないのかも。 『D』ではフラグを立てれば生存させられる上にOVA版ゴッドマーズまで持ってきてくれる大盤振る舞いだったが今回はバッチリ死ぬ。 ルイ CV 滝沢久美子 第4恒星系第8番惑星の出身でロゼの妹。 姉とは違い非超能力者。 反ズールのレジスタンス活動をしている。 本作では転移で宇宙をさまよっていたゴッドシグマチームとバルディオスチームを助けた。 ゲル ギシン星の超能力者。 兄のグルの出番はカットされた。 CVの津嘉山正種氏はスパロボ初出演。この超大御所をこんな端役のために呼ぶとは贅沢な話である。 バレン ギシン星の超能力者。 変身、催眠術、発火の超能力を得意とする。 特に印象が強い訳でもない1話限りのゲストキャラなのだが、スパロボでは何故か毎回登場する。実際にはコアな人気があったらしい。また、今回に限ればロゼと同じ声というのも大きい。 正体が「ばれん」からバレン。 ワール ギシン星の作戦司令官にしてズールの副官。 悪いからワール。 サグール ギシン星の諜報長官。 得意とする超能力は衝撃波、幻視。 探るからサグール。 本作ではたったひとりである組織の懐にまで潜り込む活躍を見せる。ギシン星の諜報長官の力をもってすれば造作も無いことらしい。 ズール皇帝 ギシン星の支配者。宇宙の全ては自分のもの、逆らう者は皆殺し、とここまで徹底すると逆に清々しいぐらいに極悪。 スパロボに参戦するとトップクラスの能力で大暴れ。影武者だったり復活したり、とにかくしぶといのも原作再現。本作には分身が登場するが、本物と違いカットインがない。 本作ではDr.ヘルや螺旋王に上から目線で絡んでくる。また様々な知識を持ち、彼らの真意もお見通し。 過去作では五飛とよく絡んでいたが今作ではほとんど絡まない。 愛を忌み嫌う。 ずるいからズール……なのだろうが、やってる事はずるいどころの話ではない。 ロボット ガイヤー 全長 15.0m、重量 250.0t タケルが死ぬか機体が破壊されると、反陽子爆弾が爆発して地球が消滅してしまう諸刃の剣。 反陽子エネルギーで動き、タケルの超能力を増幅して戦う。ゴッドマーズが動かない分、原作でのロボットアクションはほぼガイヤーの独壇場だった。 今回特殊能力欄に反陽子爆弾がついた。出撃させても敗北条件に追記されないから油断したらこの様だよ! しまった!反陽子爆弾が……!ゲームオーバー時に専用の演出があるので、一度は爆発させてみよう。 スパロボでは毎回反陽子爆弾解除イベントがあるが、1度爆発した事で起爆条件が解除されただけで爆弾そのものはガイヤーに装備されたまま。そもそも反陽子爆弾は動力源なので、無くなるとガイヤーが動かなくなる。 六神アタックは今回ガイヤーの必殺技になった。 ゴッドマーズ 全長 50.0m、重量 1050.0t 内訳は、ガイヤー250t、スフィンクス300t、ウラヌス&タイタン100t、シン&ラー150tで合計1050t。 自己修復機能があるがスパロボではオミットされている。 宇宙空間では亜光速、大気圏巡航速度マッハ20、地球引力圏脱出速度マッハ35。地球から太陽まで8分15秒で行ける。有名すぎる迷言は「光の速さで歩け!」。 しかし移動力6。現実は非情である。 超能力を使いすぎると合体を維持できなくなる弱点が存在する。 因みに他のロボは無人。マーズが地球に送られた件を考えれば当然だが。 別名を不動明王。放送当時メカ作画を殆ど止め絵で表現していたためで、今作でもバッチリ再現されている。より正確に言うと『原作よりよく動いている』になる。 要するに「あまりに動かない」のだが、逆にそれが重厚感があると評判。スタッフは解っていると言わざるを得ない。 線が多すぎるデザインのため、アニメーターが「こんなもん動かせるか!」とブチ切れていたとか。このような事情により、ゴッドマーズという作品はロボットの活躍よりもマーズとマーグを中心としたドラマ重視の作風となった。 原作では六神合体=勝利と言っても過言ではない圧倒的な強さを誇る。敵の作戦もゴッドマーズに勝つのは無理と判断してか、合体妨害や合体破りなどが多い。 スパロボではファイナルゴッドマーズの時に剣を左手で持っているが、本来は右手持ち。戦闘画面の向きの関係上仕方ないね。スパロボでの異名は『歩く敗北条件』。今日もどこかで響く、MAP兵器の発射音……。 今回はマーグからペンダントを貰っても六神合体は自在に出来ない。フル改造のCBが必要。 コスモクラッシャー 地球防衛軍所属コスモクラッシャー隊が駆る大型戦闘機兼移動指令基地。 3機の戦闘機に分離できる5人乗りの戦闘機。いろいろと無茶である。 スペックは非公開。というかこの作品でガイヤーとゴッドマーズ以外の機体にはまともに設定がつけられていない。地球から発進し、燃料補給無しで冥王星まで行ったりできるスーパーマシンである。 ロゼ加入後にトリプル・レーザーを使うと専用のカットインが見られるよ! レーザーのほかにもウルトラマリンという武装が存在する。 以前まであった補給装置は今回無し。あったら最強クラスのサポートユニットとなれただけに惜しい。 補足 同作品はスパロボシリーズの参戦作品で唯一「声無しの据え置き型ゲームの『64』で初参戦し、携帯機で声付き初参戦」と言う扱いの作品である。 キャラクターが美形なのも相まって当時の女性に大人気だった。スパロボのオリジナルキャラクターデザイナーとして、本作にも参加している河野さち子氏もその一人。 元祖・腐女子御用達アニメとも言われる。 その熱烈なファン活動により、劇場版やOVA製作が実現している。 鉄人28号からショタコン(正太郎コンプレックス)という言葉が生まれたことも考えると横山御大はつくづく偉大なお人である。 六神合体のインパクトと、それを完全再現できるDX超合金の完成度によって玩具は非常に良く売れ、ギシン星編で完結するはずが二度の延長を成し遂げている。 放映当時大ブームだったガンプラの影響もあり、本作にも登場しているバルバラやバキューム、グルダー、コールガッチなどの雑魚メカまでプラモ化された。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦D